F1オランダGPのなかでのフーゲンホルツ氏の報道について 2021年F1第13戦オランダGP 解説者のみなさまがフーゲンホルツ氏についてコメント してくださいました。 フリー走行1:小倉茂徳さまが「 鈴鹿サーキットの大部分の設計はフーゲンホルツ氏によるものである」 と証言してくださいました。 フリー走行2:柴田久仁夫さまが「 ホンダF1のシェイクダウンはフーゲンホルツ氏との関連でザントフォールトサーキットで開催された」 と証言してくださいました。 (2021年10月4日追記) ●F1速報2021年9月30日号2021年第13戦オランダGP&第14戦イタリアGP(株式会社三栄)pp.60 2022年F1第15戦オランダGP ●FUJIテレビNEXT
のF1中継、2022年F1第15戦オランダGPフリー走行で解説者の森脇基恭さまと山本雅史さまがザントフォールト・サーキットは鈴鹿サーキットと設計者が同じであるとコメントしてくだ
さいました。残念ながら鈴鹿を設計したフーゲンホルツさんはザントフォールトの支配人でしたが、ザントフォールトのコースの設計者ではありません。これは一般によく勘違いされる内容です。
2023年F1第15戦オランダGP
●DAZNのF1番組WednesdayF1Timeのなかでマックス・フェルスタッペン選手が「鈴鹿サーキットはオランダ人ジョン・フーゲンホルツ氏によって設計された。」とインタビューで答えた様子が放映されたということです。(当方は見逃していたため未確認です。)
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