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鈴鹿サーキットの設計者はジョン・フーゲンホルツ氏である。
お知らせ:鈴鹿サーキットの設計者はジョン・フーゲンホルツ氏である。

 いままでのこのサイトは2012年に起きた鈴鹿サーキット塩崎定夫元社員によるジョン・フーゲンホルツ氏への侮辱発言に対 して、フーゲンホルツさんの名誉を護りフーゲンホルツ氏が鈴鹿サーキットの 設計者であることを立証することを目的としていました。

 この塩崎定夫元社員の侮辱発言に対して、 モビリティランド曽田浩社長が2013年1月29日に、ホンダ伊東孝紳社長が2013年2月22日に、それぞれ直筆サイン入 りのお詫び状をフーゲンホルツ家に提出していたことがわかりました。塩崎定夫元社員の発言が、所属していた企業のトップに よって正式に否定され、なおかつ謝罪がなされ、フーゲンホルツ氏が鈴鹿サーキットの設計者であることが従来通りにあらためて 立証されたことが確 認できました。
 ふたりの社長がフーゲンホルツ家に送った証拠のレターのコピーもフーゲンホルツ家より入手しました。存命の2社の社長(当 時)がおなじく存命のハンス・フーゲンホルツ氏に提出した効力のある文書です。ホンダ広報は当方が入手した1962年の本田 宗一郎氏からジョンフーゲンホルツ氏に送られたレターについて朝日新聞を通じて「(本田宗一郎氏の)直筆サインとよく似てい る」としてレターの真偽についてうやむやにしており本田宗一郎氏の直筆レターであることを認めていません。しかし、2013 年の2社の社長によるふたつのレターについては、送った側(2社社長)も送られた側(フーゲンホルツ家)も2024年現在、 存命でありその真偽と効力についてホンダ広報は言い逃れができない状況にあることを報告します。そして2024年のいまに至 るまで塩崎定夫元社員からフーゲンホルツ氏への謝罪は一向にありません。

 仮にも企業のトップが謝罪をしていることについて、塩崎元社員本人が謝罪をしていないのは異常だと思います。塩崎元社員か らの謝罪が見込めない以上、伊東ホンダ社長と曽田モビリティランド社長のお詫び状を公開していくことが重要であると判断する にいたりました。このお詫び状の公開をもって鈴鹿サーキットの設計者に関する不毛な論争に終止符をうちフーゲンホルツ氏が正 当な鈴鹿サーキットの設計者であることを証明したいと思います。

 これまでの経緯は以下のふたつの書籍にて確認していただければと思います。(塩崎定夫元社員の個人名でウィキペディアが開 設されていることを鑑み、いったんはツイッターインスタグラムの 関連投稿はすべて削除しましたがこれも復活させていきます。ブログ の内容はフーゲンホルツさんの功績を証明する記述内容であるので元社員の個人名も消去せずに存続させます。)

●F1モデリング64号
F1 MODELING vol.64 | F1モデリング編集部 |本 | 通販 | Amazon
F1 MODELING vol.64 (shinanobook.comでの電子書籍無料公開は終了しました。なんらかの形で読んで頂けるように検討しています。)

●フーゲンホルツさんの日記~1961年1月真実の鈴鹿サーキット設計記
フーゲンホルツさんの日記: ~1961年1月真実の鈴鹿サーキット設計記 | ジョン・フーゲンホルツ, 中島剛彦 |本| 通販 | Amazon
(Amazonから書籍作成にかかる費用が値上がりするとの連絡がありました。申し訳ありませんが価格を改定させていただき ました。)

 新しい目標を設定しました!
 これからの10年で『ジョン・フーゲンホルツさんの伝記』をつくります。
鈴鹿サーキットの設計のみならず自動車評論、安全工学、自動車クラブ設立、FIAサーキット規則の執筆など多岐にわたった ジョン・フーゲンホルツさんの功績を後世に遺すことが目的です。
ジョン・フーゲンホルツさんのご子息、ハンス・フーゲンホルツさんからフルにご協力をいただけることになりました。

2032年10月31日(仮)を目標にジョン・フーゲンホルツ氏の伝記を完成させるプロジェクト!
順調に進んでおります。長い目で是非、応援してください!!

2024年6月24日(月) 中島剛彦
www.takahikonakajima.com
お問い合わせはmail@takahikonakajima.comまで

NOTICE 

Since 2013, this website’s purpose is prove the truth that “SUZUKA CIRCUIT designed by John Hugenholtz”.  On 22nd October 2022, I had officially recognized this purpose had performed and recognized by certain persons.So this website’s initial purpose had come to end and I had erased some pages that no longer needed for conflict.  Please refer previous process made by me with two books available on Amazon now. (Sorry texts of books are Japanese only.)


F1Modeling vol.64 (F1モデリング64号)
F1 MODELING vol.64 | F1モデリング編集部 |本 | 通販 | Amazon

Diary of Hugenholtz~The Real Story of design of Suzuka Circuit in January 1961 (フーゲンホルツさんの日記~1961年1月真実の鈴鹿サーキット設計記)
フーゲンホルツさんの日記: ~1961年1月真実の鈴鹿サーキット設計記 | ジョン・フーゲンホルツ, 中島剛彦 |本| 通販 | Amazon
*Price of Paperback version was re-priced due to cost up by Amazon publishing process.

And Now I had set new target!
Target for next 10years, I will publish "Biography of John Hugenholtz".
The purpose of this publication is records great various activities regarding John Hugenholtz not only design of Suzuka Circuit but also Automobile Journalist, Founder of Circuit Safety, Founder of numerical automobile club, establishment of FIA regulations about circuit and so on.
Of course I got permission from Hans Hugenholtz, the son of John Hugenholtz and he backed up me in full force.

My temporary target date of publication is 31st October 2032!
Please send your force to me!! I do my best to complete this purpose!!


Monday  24th June 2024  Takahiko Nakajima 
www.takahikonakajima.com
For further infomation please e-mail to mail@takahikonakajima.com 

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